マネーパートナーズの評判を詳しく解説！「評判JAPAN」

【いい評判】

・「最近最低単位100で有名になったよね。スマホつかってやってます。」
・「まだまだ円安なんで、バシバシドル買いですよ。インターバンク直結で約定も早い。」
・「キャッシュバックとか最近どうでも良い感じだよね。100でスプレッド、コンマ3ってのは良いかも。」
・「ヒロセとマネーパートナー両方に口座作ってます。100通貨は2万が限度なんで、お小遣い稼ぎしてますよ。」

【普通の評判】

・「あんまし滑らないと聞いていたんで、とりあえず最小単位で1万突っ込んでます。」
・「メタトレーダーっぽいけど、まあ100単位できるならシストレがわりに使えるかな。」
・「スパボリを実践で試したいって理由で口座作りましたけどね。」
・「俺専用ストラテジねぇ。とりあえず保留中だけど、レビュー待ちだな。」

【まあまあな評判】

・「ヒロセが良いと聞いたが、どのみち指値かスパボリ重視かという結論だね。」
・「FX初心者じゃあ、無理ですな。」

上記の評判をまとめてみると、「スプレッドが安定して狭い」という意見が多かったです。
評価は口コミをみている限りでは「メインの口座」、「指標向け」という傾向にあります。

FX（外国為替証拠金取引）を知らない人には、ほとんどわからない用語ばかりが飛び交いますが、マネーパートナーズは、それまで多くあったインターバンクと仲介ディーラーが約定と拒否を決めたりせず、判断なしの即約定というインターバンク直結型のFXサービス業者です。
業界では古くから取引と口座開設で業績を伸ばした、ヒロセ通商とよく比較される会社ですね。
100通貨単位という、業界でも非常に最小単位で通貨を売買できるので、自分で経済動向の予測をして、スーパーボリッシャーで予測売買をするような人には、比較的人気があります。
一時期攻勢を誇り、かなりの口座開設数を誇っていましたが、現在はiPhoneアプリのシェアで業界では5位につけています。
スーパーボリッシャー（スパボリ）はトレーダーでも上級者向けで、遅延予測から現在のローソク足から、継続（ロング）買いか、短期売り（ショート）にするかなどを設定しておき、そのルールに従って、外出先でスマートフォンから確認して取引を行うといったスタイルが多いようです。
ストラテジ（ストラテジー）とは、FX業界標準のチャートソフトウェアの相場動向のテンプレートのようなものです。
マネーパートナーズでは、ツールにこうした独自のストラテジーを設定可能で、かなり上級者ツールを提供するので、FXのベテランには口座を開設する方が多いようです。

マネーパートナーズが新しく打ち出した、小ロット注文形式のFXnanoは、100単位からの注文ですから、収益も数万円と低いのですが、通常0.5~0.9銭位のスプレッドに対して、0.3と非常に低いため、大きな取引には向かない代わり、複数口座を管理するトレーダーには人気があるか、とりあず口座を残してこちらに移行する方が多いそうです。
会社として、細かい収益で顧客獲得を狙う方向へとシフトしたため、資金に余裕のあるユーザーには好評のようですね。

マネーパートナーズの２ｃｈの評判やクチコミを見てみると下記のような口コミが多かったです

・「昨日マネパから、指標カレンダー来たけど、年末の”ご予定”きたんで、つくづく口座持ってて良かった。」
・「カレンダーは決算報告と共に来るらしい。しかし儲かってるのでいいや。」
・「SBIから乗り換えたけど、ソフトの落ち具合はまあ及第点かな。」
・「FXプライムとどっちがいいんだ？」
・「発注とポジション待ちには割と良いと感じてますよ。あのツール。」

2chの意見にあるSBIとはSBI証券のことで、最近の株価動向で、株取引をSBIで行っている場合は資金ゼロでFX取引ができるため、利用者が結構多いFX・株取引などの金融機関です。
しかし、100通貨でFX取引開始可能のマネーパートナーズでは、日本円は最小通が1円ですから、100円から取引可能ですので、経済指標で長期展望の場合は、細かく収益を上げていくスタイルが徐々に定着しつつあるため、2chでは既にあるマネーパートナーズの口座を継続するかどうか、掲示板で議論していますね。
約定（取引が成立すること）が早いことで以前から有名なマネーパートナーズでは、スリッページが発生しにくいので、2chでは保険がわりにマネーパートナーズのようなインターバンク直取引口座と、證券取引も行っている業者に複数口座を開設するのが常套手段となっています。
スリッページとは、約定が決定するまでのタイムラグのことで、あまりに開きが多いと、FX業者としては信用を落とします。
大証FXのような取引所取引のマーケットメーカーでもあるので、2chでは非常にメジャーな存在です。

特徴をまとめました。

【仕事内容】
FX（外国為替証拠金取引）と差金決算取引（CFD）と呼ばれる担保を使った株資産や金相場の通貨差金決算や、株を代表とする有価証券買い付けなどを行っている東証1部上場の商品先物業、證券会社になります。

【企業の強み】
元楽天証券時代から、分割して自己資本比率を半分以上保有しているインターバンク直接取引を行っているFXサービスが特徴。
デモトレードなど、初心者向けのツールはありませんが、トレーダーでもプロユースのツールを初めから用意しており、最小取引単位100通貨で狭いスプレッドを可能としたFXnanoで話題になりました。

【社風、企業体質】
大証FXの市場の動向を左右させるマーケットメイカーでもあるため、取引所に対し資格をもった値付け業者として業界では有名です。
インターバンクへの信頼度も高いため、旬の気配値をいち早く提供できる立場にあると言えそうです。
顧客獲得に非常に熱心で、20万もの口座を所有しています。