山万の評判を詳しく解説！「評判JAPAN」

【いい評判】
・「ユーカリヶ丘に住んでいますが、まさかここまでお店が増えるとは思いませんでした。お買い物便利な場所へ引っ越せたなぁと満足です。」
・「山万には地区担当者がいるので、年に数回状況を確認してくれるので、心強いかな」
・「入居まで高いけど、それなりに住民の質も高い。担当者に不満を漏らすと、連絡後すぐ動いてくれました。」
・「旧勧業銀行とのつながりがあるらしいので、ひとまず経営は安心してます。」
・「販売もいきなり多量じゃなくて、少しずつ売り出してくれるので、初期の頃に購入した層の年齢が上がっても、次の入居者が若いから高齢者マンションになりにくいですよ。」
都市型小型の新交通システムも運用している山万は、千葉県佐倉市の地場産業とも言える企業。
千葉県は、都心部に近い松戸市、柏市などでは常磐線1本で都心へのアクセスがあるものの、郊外への交通手段が限られ、それがネックとなっており、加えて幹線道路の整備も土地買収で、県内でもかなり遅れをとっています。
加えて、高齢化が非常に問題ですが、同じ千葉県でも京成線と船橋まで出ればJRと都心へのアクセスは、千葉市よりの方が有利な状況。
若い人も、家賃が安い郊外へ引っ越しても、アクセスの点では不便を感じないことから、最近では徐々に船橋から先へ居住が伸びてきていますよね。

【普通の評判】
・「あんまり山万であるかどうかとか、気にしたことないです。いつもお世話になってる感じくらいかな。」
・「知り合いも都心にマンション買ったらしい。結構ポピュラーなんだね。」
・「ユーカリが丘のマンションは今でも初期の頃と同じで高いけど、都心と使い分ける人がいるみたい。」
同じグレードでは、都心部と変わらない質としてあこがれのタワーを郊外で、という人が増えています。
眺望の点では、都心よりも良いとの評判も。

【悪い評判】
・「近くの街路樹が不気味で、妻が嫌がったなぁ・・」
・「和食処とか、居酒屋経営もしてると聞くけど・・繁盛してんのかな？」
・「この金額はなぁと思ったけど、スペック的に仕方ないかな・・。」
街路樹に関しては、不動産会社やデベロッパーは無関係ですが、それだけゴージャスな外観が特徴らしいですね。
市川市と船橋市の中間に位置する、今は立ち入り禁止の3番瀬からは、ユーカリが丘の高層マンションがそびえ立つのが見えるくらいでした。
千葉県の湾岸付近の商業施設に関係しているため、映画館や飲食店が知らず知らず、その関係であることは千葉県住民ではもはや普通です。
狭い道路と、整備されていない国道が多い千葉県においては、なかなか住みやすい土地だとは思いますが。

「モデルルームの販売員の押し付け口調にがっかり」
・「トイレがいきなり詰まって大変」
・「開口一番。｢住み替えですか、権利書を見せてください」だって失礼だよ」
1979年 から、再開発事業に着手していますから、強引かは論外として、積極的なのはやはり利便性向上には、公共交通手段の誘致が不可欠です。
その意味では、地域発展に貢献することが、地域住民のためになるという姿勢が山万にはあるようです。
破綻した他会社のホテル事業などを再建するためのスポンサーになるなど、個人担当者ひとりが山万の全てではないような気もします。
まだ「若い街」なので、発展を期待しての不安を口にする方が、口コミサイトには多いのですが、経営は総じて「安泰」とみているので、既に暮らしている人の多くは、今後は福祉施設、認可保育園などの増加に関心が高いようです。

山万の２ｃｈの評判やクチコミを見てみると下記のような口コミが多かったです
・「近隣の土地買収にやたらと積極的だと聞くけど、どうよ？」
・「そらまぁ、ユーカリ地区全般の再開発になっているからねぇ。地域が発展すりゃ、買収は仕方ないんじゃないの？なんにもやらなきゃ、昔の陸の孤島に逆戻りだとおもうけど・・。」
・「管理組合のトラブルが多いのか？たまに聞くけど」
・「管理組合と不動産屋がグルってのは、都市伝説だよ。」
・「普通は、管理組合が管理されちゃう側だから、苦情はその上に訴えればいいじゃん。」
・「山万のクチコミは他にもたくさんあるよ。」
・「なんかユーカリって閑散としてるようだけど、発展は早そうだし、まあいいかと思ってる」
・「最近の京成線勝田台はなかなかの混雑ですよ、ユーカリ行きのバスも増えているし。モノレールの今後は心配だけどね。」

・本当に住民にとって豊かな街とは？
・終の住処になる街とは？
これらを目標に、横須賀で始めた大規模なタウンデベロップメントを皮切りに、1971年から着手するユーカリが丘開発。
民間会社初の新交通システム「山万ユーカリが丘線」の開業 や、郊外型タワーマンションの先駆者となった地域密着型デベロッパーです。
これは、大手ゼネコンでは成し得ない、住民と行政がひとつになる初めての総合再開発事業者と言えるでしょう。
マンションを建てるだけではなく、「街を作ろう」が理念となっています。
千葉県佐倉市の住宅事業に1974年に着手してからも、横須賀、湘南のまちづくりを継続。
とても息の長い開発を続けていますね。