リンガフォンの評判を詳しく解説！「評判JAPAN」

【いい評判】

「世代が20代くらいからシニア世代まで講師の幅が広い。質が高い先生に出会える。」
「約3週間前に翌月のスケジュールが決まるので、働いている身には有難い。」
「校舎を自由に選べるのがいい。人気の先生のレッスンを集中的にとか。」
「ある程度しゃべれるようになりたいのなら、確実に短期間で習得できる。」

【普通の評判】

「通うならT.I.E外語学院かリンガフォンのどっちか。ライバル校らしいね。」
「インストラクターが選べるけど、人気があってなかなか取れないレッスンもある。」
「1年半で総額60万はやはり高い気がする。質は確かに高い。」
「テキスト購入は慎重にならざるを得ない。勧誘は特に気にならない。回数制導入の方が、むしろお試し以後が執拗だ。」

【悪い評判】

「外資系企業に勤める人だと、多少ものたらないかも」
「ある程度のめり込まないと、やはり語学を習得して話せるのは難しいかもしれない。リンガフォンに限った話じゃないが。」
「レベル3以上がどうしても、かなりハイレベルに突入するらしく、レッスン量が少ない」
「レッスンが厳しいので、嫌なこともあるらしいが、クレームを入れると、まあ対応はしてくれる。」

上記の評判をまとめてみると、「質が高い」、「厳しい」という意見が多かったです。
この場合の「厳しい」とは、カリキュラム上で教わるとき「徹底的に叩き込まれる」という意味です。
英会話の場合は、短期間で相手の話を理解するまでは、「英語の脳」にならなければいけないため、途中で挫折する人も多いのですが、通常、回数制の英会話教室だと、どうしても1レッスン40分～50分で、途中休憩挟むと記憶が途切れてしまうことが多いのですが、90分レッスンという非常に長い時間を採用しているリンガフォンでは、10人単位の教室でのレッスンは、厳しく、しかし早く身に付くと評判です。
グループレッスンなので、それほど「恥ずかしい思い」をすることもなく、初級英会話の登竜門として活用したという方もいらっしゃいました。

トラブルというか、「解約」などに関するトラブルはまずほとんどないようで、むしろその厳しいカリキュラムと、なかなか英会話が初めてという方には、ちょっと厳しいカリキュラムが話題に登っているようです。レッスンは受け放題なので、そうした意味では評判は高く、「1教室10名」を競争の激しい英会話スクール受講生確保に、なかなか苦戦しているのではないかといった、昨今の諸事情を気にする方もいますね。
人気の先生の予約がなかなか取れないこともあり、前もってよく考慮して時間帯を予め決めておく必要もあるそうです。
そう言う意味では、生徒たち同士の交流も盛んで、マンツーマンのような「ワンオンワン」では得られないような、上達の様子もお互いに刺激しあって、なかなか教室の雰囲気は良いんだそうです。

リンガフォンの２ｃｈの評判やクチコミを見てみると下記のような口コミが多かったです

「勧誘は結構きついと聞いてるが、教材はいいものだよ」
「ま、最後までやり通さないのに文句言うのはいつものことだよな。」
「通っていたけど、正直カリキュラムからして充実していあたから、英会話スクールではまともだよ。」
「回数制じゃないからな。レッスンは１回90分で丁度いい。気に入らないなら他へ鞍替えすればいいだけ。」
「既に決められたトピックだと、途中で飽きるやつが出てくる。テキストは多額かもな。」

２chで多かった意見は「勧誘が時として多いこと」、「教材が高いこと」で、中にはオークションで落札した教材を使用している人もいるそうですね。
単純にネイティヴな英語を学ぶなら、あまりリンガフォンは向いてないという人の中には、英語圏の独特の語学知識が得られて「相性が良い人にはレッスンは厳しいから身につく」と費用対効果では、効果は高いとの意見でした。
２chでも、やはりネックは総額17万もする教材の価格のようです。
ただし、初級者向けのレベルが「０」から「２」くらいまでは、コストはそれほどでもなく、2chでは「話せるまでキチンと教える」といった姿勢は、セクハラが多いと言われるこうした語学教室、スクールでは厳しいレッスンで上達したい人に向いているとのことでした。

リンガフォンの特徴をまとめました。

【仕事内容】
レベル０の初心者から、レベル2以上の生徒同士で会話をするスタイルなどを取り入れた、少人数制英会話スクールです。
初級のレッスンが特に充実。
人気の講師も多く、短期間で英会話をある程度まで能力を引き上げられます。
各地域ごとのスケジュール表を受け付けでもらって、違う校舎でレッスンを受けられます。

【企業の強み】
レッスン受け放題で、基礎から英会話を特訓できるところが最大のメリット。
1クラス少人数で、仲間意識でお互いに上達を確認しながら楽しく英語、韓国語などを取得できます。
首都圏では朝7時台からレッスンと、決まった曜日を固定しておけば、通勤しながら通うことも可能。
自分の英語で書いた文章を、先生が添削してくれる「ダイアリー制度」というものもあります。
またグループレッスンは、様々な人と出会うこともでき、ワンオンワンレッスンのような、自己完結型履修とは異なる楽しさもあります。

【社風、企業体質】
ライバル視する他社との競争に打ち勝とうと、非常に積極的な生徒確保に動いているので、活気があり、それが時として”フライング気味”と称されることもあるようです。
特に、カリキュラムは質が高く、「初心者コース」にありがちな、発声練習を合同でやればOK的な無責任さはありません。
人気の講師も多いことから、やる気がある人にはかなり収入も多い方もいるそうです。
本気で英語を学びたい人には、ちょっと厳しいこのスタイルが、反対に人気の秘密かもしれませんね。