dmm英会話の評判を詳しく解説！「評判JAPAN」

【いい評判】

・「おしゃべり英会話で楽しく始められます。」
・「講師がフィリピンだけに特定していないので、興味が湧きました。」
・「完全に初心者向けといった感じですが、外人と安心してしゃべれるシステムはいいですよね。」
・「教材は特に使わなくてもOKといった感じがいいです。」

【普通の評判】

・「多国籍なので、訛りがやはりといったところ。予約は取りやすいです。」
・「大人向けというより、中学以上の語学力向けですね。子供に勧めようかとも思っています。」
・「他のサービスと大差ない感じ。ただ講師のレベルはそれほどでもないので、ヒアリングには練習になります。」
・「毎日レッスンが常識だけど、講師の情報がほとんどないのが玉に瑕。安いのは良いと思う。」

【まあまあな評判】

・「特に目立ったサービスでもないので、目新しいことはないですね。レッスンが3段階なのは良いと思います。」
・「企業イメージが良くないので、躊躇しますねぇ。でもやってみると普通でした。」

上記の評判をまとめてみると、「安い」という意見が多かったです。
評価は口コミをみている限りでは「平均的」、「初心者向け」という傾向にあります。

講師陣に対するプロフィールに関する情報を一般公開していないため、「無国籍講師陣」というキャッチコピーで話題は多いようです。
実際に会員になってる方に尋ねたところ、内容としては「おしゃべり」が主体で、楽しいことは確かだとか。
法人向けサービスも行っており、TOEIC基準での対応のようです。
基準は500～800点となってますので、評価の中で一番多い「初心者向け」というのは、あながち間違っては無いようですね。
上級者でも800点～という記載をしているということは、常駐では恐らく800点以下が多いと思います。
ちなみに同基準では、900点以上からビジネス英語としては、とりあえず通用すると言われており、リスニングのトレーニングとしての”最初の一歩”で、DMM英会話は選ばれることがあるようです。
気軽に始められるのは他と変わりませんが、体験では「楽しかった」という意見が多いので、体験で試す人もかなりいるそうですね。

講師を国別で用意するというよりは、「英語が話せる外人」を集めた印象はあります。
中でも、アジア系は、こうしたオンライン英会話教室では一番多いことが上げられますが、DMM英会話も例外ではないようです。
サンプルで見る限りでは、東南アジア系が多いみたいですね。
もちろん、それ以外の講師もいらっしゃると思いますが、多くのオンライン英会話が集客のために「日本語OKな美人講師」を取り入れているので、これはほぼ間違いないみたいです。
ところで、評判や書き込みを見ていると、意見の中に「ネイティヴ発音」についての話題が数多く見受けられます。
この”ネイティヴ”というのは、英語では実のところ「存在しない」と考えたほうが無難です。
例えば、同じ白人社会でもアメリカとイギリス圏での発音には、かなりの差があり、発音が非常に聞き取りやすいのはイギリスの方が多いです。
アメリカの人は英語を話しているというより、「アメリカ英語」を話している印象が強いです。
一方フィリピンの場合は、アメリカの植民地でしたので、国の言葉が英語となっていますが、学校で英語を学ぶときは、「教育英語」を学ぶため、発音は結構綺麗ですね。
個人的に外国の方とオンラインチャットをした後に、日本人が話す英語を聞くと、独特の訛りがあるのに気がつかされます。
結局のところ、その土地で慣れた言葉が「ネイティヴ」になりますから、世界中で同じ”訛り”はまずありませんから、ネイティブであるかどうかを恥じるのは、ちょっと感覚としてズレている印象はありますね。
従って、口コミでも、評判でもあるように「楽しくしゃべられる」のなら、ネイティブかどうかを気にする必用はありません。

dmm英会話の２ｃｈの評判やクチコミを見てみると下記のような口コミが多かったです

・「真面目な話、オンライン英会話では話す力は身につくとは思う。」
・「ビジネスじゃ、話すより読むことが重要。」
・「外人と話す機会がプライベートじゃ無いから、とりあえず入会しといた。」
・「DMMかぁ。なんでもやってるけどイメージ払拭なのかな？」
・「コンテンツ販売だし、英会話も始めた感じかな。やってみるとなかなかおもろい。」

DMM.com自体が謎めいた企業と言われることから、2chでは、オンライン英会話教室に対しても若干、懐疑的な要素がありますね。
しかし、評判ではその他の口コミ同様、「楽しい」とか、「入会が楽」など、比較的好意的です。
AKB48と、アダルトDVD、コンテンツ販売で事業の伸ばしたため、2chでは主に男性側の意見でよく取り上げられています。
DMMは、様々な事業の親会社でもあるため、事業もスピード重視といった姿勢で、2chでは会社としての評価があります。
会社としては、2ch非常に評価が高く、注目されているようですね。

特徴をまとめました。

【仕事内容】
無料のオンライン通話ソフトのスカイプを利用した、オンライン英会話教室です。
講師陣が約300人在籍しているそうで、「多国籍」を売りにしています。

【企業の強み】
DMM英会話としては、正式に打ち出してはいませんが、利用者側の意見では「外人と気軽にオンラインチャットができる」という理由で、”おしゃべり型英会話教室”という認識のようです。
シンプルな料金プランで、定額で毎日レッスンを受けられるため、DMM英会話を最初の起点として、次に本格的なサービスへ移行するといった利用者も多いです。

【社風、企業体質】
DMM自体は、アダルトコンテンツのオンデマンドが本業ですので、それに抵抗がなければ、会社では学歴不問でチャンスの幅が広いとの、社員からの評判があります。
「面白い会社」」として、職業上どうしても男性社員が非常に多いそうですが、福利厚生も残業管理にしてもキチンとしているそうです。
幅広い事業、最近では3Dプリンタを使った「複製事業」に力を注いでいますが、新規事業に対するチャレンジも多く、若い社員にチャンスが多いと評判です。
内容はどうであれ、コンテンツ制作に特化した会社でもあるため、利用者へ「楽しませる」といった顧客重視の経営姿勢のようですね。