レアジョブ(オンライン英会話)の評判を詳しく解説！「評判JAPAN」

【いい評判】

・「無料体験と有料になってからの雰囲気は同じだから、してやられた感がないね。」
・「大学生が相手ということもあって、会話もフランク。日本人には馴染みやすい。」
・「オンライン英会話のレベルでは高いほうだと思います。」
・「新聞みたいな独自編集の記事教材が独特で面白いですね。」

【普通の評判】

・「アメリカのネイティブとどれくらいの差が気になりますが、フィリピンは公用語だし、気にしないでいいのかな？」
・「講師を選べるのがいいけど、人気講師に空きが少ないね。」
・「１回のレッスンが短いから、結局はそれ相当の回数は必要。楽しいとは思います。」
・「気軽さが災いしてついついサボる人もいるかもね。」

【まあまあな評判】

・「超人気講師の予約は難しいので、当分は空きのある講師だけになるのが難点」
・「講師が多いため、どの人を選んだ良いか指針がわからないかも。」

上記の評判をまとめてみると、「手軽」という意見が多かったです。
評価は口コミをみている限りでは「オンラインで簡単」、「格安」という傾向にあります。

フィリピンにある学歴としては、日本の東大クラスのフィリピン大学などの現役学生が、オンラインで「会話」形式で英語を学ぶため、語学力でもより実践的な会話力を身に付けることができると、非常に評判なのがレアジョブ英会話です。
その人気の高さから、設立から5周年で、既に会員数は15万人とか言われていますね。
なかなか面白いところに目をつけた、レアジョブ英会話は実は日本のベンチャー企業です。
普通は時差があるため、なかなか海外とのSkypeなどのオンライン会話はなかなか実現しないんですが、フィリピンと日本の時差は約1時間程度ですから、講師が空いていれば、早朝から深夜は午前１時程度までは英会話に取り組めるようです。
受講費用が安いのもありますが、それよりも契約に関して受講する時間帯を「コマ割り」で計算するため、1日の受講回数を最初に決めて取り組めるんですね。
つまり、自由に講師を選べる代わりに、1日に割り当てられた時間帯で英会話をするという仕組みです。
それでも、毎日2コマづつ受講しても月に1万円以下で可能なので、この手軽さと格安な仕組みがユーザー数を伸ばしていると言えそうです。

よくよく調べると、講師の中には「英会話のプロ」とも言える方が数人いるそうで、そうした方はやはり人気講師となって予約がなかなか取れないそうですが、特にビジネス系として30代男性講師などは、発音が非常に綺麗で人気がありそうだと思います。
インターネットの評判と口コミでは、どうも男性の意見が中心なのか、発音とか実践的な会話力以前に、女性の好みで選んでいる印象もあります。
IvyJay先生などは、経験自体は2年9ヶ月なのに、人気があったりと、選んでる基準はちょっと微妙ですね。
Awit先生も非常に人気がありますが、同時に美人でもありますし、講師経験5年とあるので、やはり一番人気です。
TOEIC教材やTOEFLスピーキングに対応した講師では、Marijing先生などは、ほとんど予約がと取れない感じになっています。
Lerie先生も大学生ながら、経験5年でTOEIC対応ですが、朝から晩まで予約は満杯の状態です。
しかし、人気があるからといって、決して全ての人が発音が良いとは言えないので、サイトの講師陣の紹介ページには、紹介音声付きとなってるので、そこで参考にすると良いかもしれません。

レアジョブの２ｃｈの評判やクチコミを見てみると下記のような口コミが多かったです

・「オンラインかと思いきや、ビデオもあるのが面白いよな。」
・「フランク過ぎる人もいるらしいけど、ハイレベルな人は普通の英会話教室よりすごいよ。」
・「発音綺麗な人いるよね。安いし今度やってみようと思う。」
・「日常会話から、教材を使ったりするけど、高価な教材を買わされる心配が無いのがいいね。」
・「自分でも話題を作れない人は、ちょっと難しいかもなぁ。」

25分129円からという、常識破りの受講料が話題になった「レアジョブ英会話」ですが、2chでは、講師との会話で自己紹介から話題を振られてから、その先についてどう答えるかなど、実際に利用している人からの口コミが大半です。
利用にスカイプを利用するので、当然WEBカメラ、ヘッドセットが必要ですが、初期費用で自費がかかるものの、受講料自体が安いため、2ch平均での毎月の利用は5,000円～9,000円の中間ほどです。
「外人と楽しくおしゃべりする感じ」というイメージを持っている2chの投稿から、レアジョブオリジナルの記事教材を利用した受講感想まで様々取り上げられていました。
ディスカッション形式で話題が進むこともあれば、自分の持っている教材について質問をする2chの方もいるようです。
また、日本とフィリピンの文化の違いを知ることができるといった、トリビア的な要素も2chでは取り上げていますね。

企業の特徴をまとめました。

【仕事内容】
マイクロソフトに買収されたオンライン無料通話ソフトウェアSkypeを利用した、オンライン、オンデマンド方式の英会話教室です。
予約制であることは通常の英会話教室と同じで、講師を選んで空き時間を予約するシステムです。
体験レッスンは無料で2回分、50分で受けられ、4つのプランから選んで有料のレッスンを受けます。
最低料金が、毎日25分1レッスンを行うもので、月額5,980円です。
週末だけのプランや、4レッスンを毎日受けるプランもありますが、最大でも毎月1万6,000円で1時間40分のレッスンを毎日行えるため、格安に本格的な英会話をすることができます。

【企業の強み】
世界で3番目に英語を公用語としているフィリピンの、中でも高学歴の学生とその卒業生など、講師としては質が高いのが最大の特徴です。
これら講師たちは3次審査を通過して、約7%の合格率で選ばれており、発音も癖のないネイティブな英語を「日常会話のように」学べるのが特徴です。
Skypeを利用するため、パソコンでの利用限定ですが、発音に関しても見ながら覚えることが可能。

【社風、企業理念】
日本人の1千万人が英語が話せるようにするというのが、株式会社レアジョブの目標のようです。
かつては、「目標宣言コンテスト」を会員から募集。
その際に、その目標達成期間分を無料で体験できるコースを提供など、会員獲得に非常に熱心で、そのため現在でも順調に会員数も伸ばしているようです。
システムに関しても、ユーザー重視の傾向が強く、とにかく一人でも多くの日本人に英語に親しんでもらいたいという熱意が公式サイトからでも感じ取れますね。
とにかく、利用者の声からは非常に高い評価を得ている様子がよくわかります。