レノボ（PC）の評判を詳しく解説！「評判JAPAN」

【いい評判】

・G500はバッテリーのもちが良い、立ち上がりも早いので、ストレス無く使えます。
・結局、シンプルでないとね、使わないソフトは邪魔だし、レノボはシンプルでいいよ。
・買って良かったのは、自分で拡張することが最大限にできるから。
・性能は、ネットブックだけど、実際、DVDドライブやプラスアルファーが加わり良くなってる。
・新品、とにかく低価格なのが一番良い。

【普通の評判】

・安いからだけど、グラフィックはイマイチ、でもネットだけなら不満はないな。
・やっぱりThinkPadは、低価格とまでは行かないけど、安くなったのは、ちょっと残念。
・コストダウンに徹している姿勢は、何処かの国内メーカーの姿勢とは違うが、それで満足。
・持っててオシャレじゃないけど、どうせ持ち歩かないので、充分。
・スペック的に、もう少し性能アップを期待したいところ、デザインは悪くない。

【微妙な評判】

・悪い悪いという人が多すぎですよね、でも売れているじゃないですか？
・高いモデルなら、すごく打鍵感は、昔のIBMに近いけど、安いモデルが多すぎだな。
・単なる選択肢の一つとして捉えています。
・発送が遅れることもあるらしい、こうしたタイプのPCに手厚いサポートは似つかわしくない。

上記の評判をまとめてみると、コストパフォーマンスは良いやThinkPadは信頼性と性能が折り紙つきという意見が多かったです。
評価は口コミをみている限りでは、価格がすぐ下るという傾向にあります。

評価は口コミをみている限りでは、価格がすぐ下るという傾向にあります。

評判や口コミでは、IBMのPCブランドの買収、その後中国企業ということで、台頭してきた新興国メーカーと言った印象から、2011年頃の書き込みがかなり荒れているのが見かけられます。
しかし、現在、レノボは中国企業というよりも、多国籍企業で、シェアも世界的なため、日本でもビジネスユーザーには、かなり信頼と需要を得られています。
ノートPCでは、余計なソフトウェアが無い、カスタマイズ性、拡張性で、最近では国内メーカーを抑えて、かなり人気が高いですね。
OEMなどの、”素”の状態のパソコンを求める需要が高まり、1年ほどで、価格をすぐ引き下げる姿勢も、買い替えに抵抗感が無いということで、非常に好評、特にThinkPadは、今だに高級な「黒い弁当箱」と異名持つだけに、ファンも固定的になっています。

確かに、そうした声があるのは確かですが、その内容は、2つの特徴があります。
一つは、「あまりパソコンには詳しくない人」、「国内メーカーの手厚いサポートに慣れた人」の2パターンですね。
しかも、エントリーモデルや、比較的安めの4~5万円以内で変える、型が古いタイプの購入者で、妙な言い方ですが、航空会社でビジネスクラス以上は利用歴はないが、ついついエコノミークラスで、全体を評価してしまう様な、印象を受けます。
レノボのオリジナルモデルなどは、質感、見た目の良さ、性能面では、価格帯以上と、実際に買って使ってる方の意見から、極普通の反応で、「10万以上のパソコンでもない品物に、必要以上のサポートを期待するのはオカシイ」など、かえってそうした人々を批判する声も、口コミにはありました。
そもそも、初期不良自体が少なくなったので、サポートを利用する機会自体が、通販専用モデルではあまり例が無いようです。
海外のメーカーにはありがちな、日本語サポートが未整備という時代の話だったのかもしれませんね。

はっきりいって、この「レノボには、ハッキングされる仕掛けがある」という話題の出処は、アメリカのCIAクラスのプライベート端末機を、需要の多い黒いレノボのノートPCでは、本体ごとすり替えられても、気がつかないとか、私物持ち込み禁止の一貫だったのではないか？と、後日談が海外で出ています。
結局、噂の粋と、大手家電メーカーが、中国企業と思い込んだ情報を鵜呑みにして、憶測で流れた情報というのが、事実のようです。
こういった話題は、DELLやHPなど、地味でビジネス社内端末では、世界的にシェアがあるのに比べ、日本は個人の家電メーカーレベルのため、量販店で見たことないモデルというのもあって、噂が噂を呼んだだけというのが実態です。
ちなみに、DELL、HP、レノボ（IBM PCブランド）の3社は、日本のメーカーよりも遥かにシェアがあり、レノボはその中でシェア1位です。
現時点でも、日本の国内メーカーの一部は、レノボ傘下にあり、そうした大メーカーが、自社のリスクを無視して、盗聴やハッキングに走るというのは、奇妙な話です。
現在は、世界トップシェアを維持したままなので、IBMなど多くの企業は、普通の企業と見ているため、ハッキングが心配というのは、単なる取り越し苦労ですね。

レノボの２ｃｈの評判やネットクチコミを見てみると下記のような口コミが多かったです

・サポートが悪いって、一体何時の話なんだよ、HPにサポート混雑予定表あるんだよ？
・通販で文句言う奴に限って、ウィルスじゃねーかとか、騒ぐよな。
・ビジネスシェアだから、ホント、OS以外なにもないんで、カスタマイズが楽しみ。
・タブレットが酷評だけど、マァ全体的にタブレット自体が不調な業界だよな。
・デザインとか、ファッション性は皆無なんで、実用で使ってる人向け。

2chでは、会社で使用している元IBMのThinkPadを引き継いで、使い続ける人など、IBMブランドでは、かなり使っている人が多いですね。
傾向としては、2chでは、ネットでWEBと動画だけというより、プログラマ、会社の持ち込みで家でも処理など、実用本位のヘビーユーザーが非常に多いです。
評価は、国内メーカーは、初心者向けで、2台目からはレノボなど、比較的シンプルな構成のPCを買い求める人が2chでは殆どでした。
信頼の日本メーカーに対し、DELLやHPは、どことなく微妙な立場といった印象を2chの人たちは持っており、新規に買う際に、コストで、次回からはレノボなど、価格帯の安い、シンプルなのが一番と、長年パソコンに関わってきた、2chの人には、レノボは”ウケ”が良いようですね。

かつて、漢字表記：聯想集団という名称から、中国系企業との誤解が多い、多国籍IT企業がレノボです。
中国では、スマートフォンメーカーの方が、認知度が広いです。
レノボ・ジャパン現社長は、オーストラリア出身のロードリック・ラピン社長。
NECとの連携で、NECレノボ・ジャパンを設立し、デスクトップ、オールインワンPC、ノート、ウルトラブックなど、世界的トップのシェアを持つ、IT電気機器メーカーです。
従業員は、全世界で2万人近く存在します。