楽天ブロードバンド(lte)の評判を詳しく解説！「評判JAPAN」

【いい評判】

・「WEBを見るには必要十分。エントリーでもいいんじゃないかと思い始めてます。」
・「スマホとガラケーの2台持ちですが、やっぱりデーター速度でも安心だった。」
・「今更検討中のスマホ。月500MBはデカイな。SIMフリーにしようと思う。」
・「つながりも速度も問題なし。設定も簡単でした。」

【普通の評判】

・「格安他社のSIMに変更してから気がついたけど、200MB使い切っても100kbpsで使い放題という楽天にしておけばよかった。」
・「解約に関してはWEBから出来ないのはちょっとアレだけど、使って満足でした。」
・「SIMカード月額1,000円以下の会社が増えているね。今度楽天にしようかと思ってる。」
・「ルーター端末じゃないんで、なんとなく設定が難しそうかな。使いたいけど。」

【まあまあな評判】

・「可もなく不可もなく普通。十分実用的速度だし、格安ブロードバンドといった感じ」
・「新規のiPhoneしかないので、使いたいが使えない。」

上記の評判をまとめてみると、「格安」という意見が多かったです。
評価は口コミをみている限りでは「通信量が大きい」、「必要十分」という傾向にあります。

スマートフォンや携帯（いわゆるガラケー）を使用している人で、SIMについて詳しくない人にとっては、ちょっとわかりにくいかも知れないのが、MVNOと呼ばれる通信サービスでしょうね。
楽天ブロードバンド自体は、プロバイダ、つまり通信接続業者なのですが、携帯で使われる無線帯域と、通信回線自体は実は保有していない企業ということになります。
そこで、Yahoo！ブロードバンドが草分け的存在ですが、楽天ブロードバンドLTEもNTTドコモの3GLTE通信網と契約して、音声通話やディザリング（スマートフォンなどを中継して他の通信端末に通信を接続することなどを除外し、通信量に上限を設けることで格安な通信料を実現するという仕組みです。
楽天ブロードバンドLTEも「MVNO通信サービス」とういう方式で、契約するとスマートフォンや携帯などに使用される「SIM」が手元に届きます。
容量超過時の速度が最大256kbpsながら、月の利用制限は500MBとそれなりに大きいため、使わなくなった型落ちのスマートフォンなどの再利用に多く利用されているようですね。
SIMは大きさにより3種類から選択可能（エントリーではnanoSIM不可）で、最大500MBが945円という衝撃的な価格で非常に人気が高いです。

標準的な転送量が月で平均200MBと、業界では最大値で、5分程度のFlash動画サイトなら問題なく閲覧出来るそうです。
評価では、楽天が公表しているパソコンではWEBページ2,250回、動画は60分12回など、そこそこ使える内容ということで、「子供にスマートフォンといった時に、ちょうどいい」といった、自分以外の家族用でSIMだけをリースするこのシステムは受け入れられていますね。
また音声通話はできませんが、スマートフォンではYoutube動画を約5分で合計240分閲覧可能など、実用に耐えると好評です。

楽天ブロードバンド(lte) の２ｃｈの評判やクチコミを見てみると下記のような口コミが多かったです

・「まあ音声通話が使えないけど、古いスマホ活用に利用しているよ」
・「SIMフリー買ったから試してみる。」
・「フュージョンコミニケーションアプリで通話はオッケーらしいぞ。」
・「Android専用かね？使ってみたいが。」
・「キャリアのメールサーバー使えないけど、WEBメールでいいよな。」

200MBまでなら、LTEの高速通信が可能で、それを超えると100kbpsで使い放題ということで、2ch の多くの投稿者曰く、仕事以外のプライベートでそれほど動画を見ない人や、ネットサーフィン程度では非常に使いがってが良い制限、帯域となってるようですね。
ドコモの回線を利用しているということで、ドコモで販売されたアンドロイド端末が主な対応機種ということもあり、2台目のスマートフォンにSIMフリー端末を、楽天ブロードバンドLTEのために購入する2chの方もいました。
色々考えて、「楽天がベストな選択かも」と評判は2chで高いですね。
キャンペーンも中々好評のようです。

特徴をまとめました。

【仕事内容】
世界一のインターネットサービス事業として、ECサイト、インターネットショッピングモール草分け的存在で、業界をリードしてきた楽天がリリースする、プロバイダ事業が楽天ブロードバンドです。
NTTの通信網を利用したLTEを応用した、データ通信専用のSIMカード格安レンタル事業である「仮想移動体通信事業Mobile Virtual Network」に乗り出しました。

【企業の強み】
革新的なサービス提供を基軸とした、インターネット事業では先駆的な存在で、その知名度は国内業界唯一とも言えます。
インターネットオークション、電子書籍事業、クレジット・キャッシングサービスから、最近ではインターネットでの医薬品販売に意欲的です。
インターネッを利用する事業者でありながら、通信接続事業にも乗り出し、豊富な資金力で格安通信網を構築しています。

【社風、企業体質】
国内の会員数は、現時点でインターネットユーザーの9割を超えていると言われ、グループ総取引高は約4兆円にもなる、国内最大級のインターネット事業会社です。
創業は6名、ネットショップ13店舗でスタートしたベンチャー企業だったそうです。
1997年のスタートから、ショッピングモールをインターネットで展開し、日本では独自の経済圏を作り上げたといえるでしょう。
会社組織も、社員の口からは非常に信頼できるしっかりした組織体系を有し、不合理な状況が生まれにくいクレバー（賢明な）企業として評価されているようです。