顧客創造日報(sfa,crm)の評判を詳しく解説！「評判JAPAN」

【いい評判】

・「営業活動に非常に役に立っています。左ペインからリンクという流れなので使いやすいです。」
・「いつも近づく商談期限について忘れそうになりますが、SFAとしては、堅苦しくないイメージが良いです。」
・「富士通マーケティングから知ったが、中小向け営業マンには有難い存在です。」
・「4日分のスケジュールや、日報登録などオフラインで閲覧出来るから、素早い対応可能なのがいいですね。」

【普通の評判】

・「帰社してからの日報書きの手間から、翌日の会議という流れに一石は投じているとは思う。」
・「CAMよりもSFAに特化しているイメージがありますが、役員こそ使って欲しいと思いました。」
・「商社でも外回り業務向けといった、製造メーカーへの対応で活躍している気がする。」
・「現場感覚は非常に強いソフトウェアと感じていますが、極めて普通のSFAと感じました。」

【まあまあな評判】

・「CRMと連携について、もっと詳細に情報提供あれば良いと思います。」
・「商社向けの専用ツールと感じています。ルート訪問で使えるツールがあるのは面白いと思います。」

上記の評判をまとめてみると、「SFAに特化」という意見が多かったです。
評価は口コミをみている限りでは「営業で使える」、「作業ボリューム圧縮」という傾向にあります。

営業活動といえば、新規開拓だけではなく、得意先の経営紗情報、ついこないだの接待での印象から、まとまりそうな商談など、今は数多くの業務を短時間で優先順位を素早く決めならない時代です。
SFAは「秘書電子版」とか、ペーパーレス時代の騎手のように言われた時代もありましたので、技術としては、業務全体で活用すべきものですが、段々と営業に特化したツールとしての存在感を強くしてきています。
新人研修に時間を費やすより、SFAツールを活用して、報告と評価を効率よく管理するといった意味で、顧客創造日報を利用する声もあります。
時代は正に、一人の営業マンの抱える仕事量は益々増加する傾向でありながら、少数精鋭の時代ですから、こうしたツールの有用性は古くから求められていたようですね。

有名なSFAは、国内ではサイボウズを含め約12社ありますが、キャラクターを使った電子秘書という設定のSFAを採用した顧客創造日報は、オンライン電子営業レポートでは独自路線で強い興味を持つ人が多いですね。
CRMなどは、大企業商談向け支援ツールとして、大手数社の独占状態ですが、営業活動支援で、特に「外回り営業マン」の支援ツールとしての期待が、顧客創造日報にはあります。
朝のスケジュール調整に始まり、資料の用意、データ抽出と出力に午前中のほとんどを費やす営業マンも多いものですが、優先順位をSFAが教えるシステムなため、都度、紙資料に頼ることなく、出社せずともいきなり外回りで報告や登録、進捗を報告できるため、中堅商社での営業マンは強い関心を寄せています。

SFAとしては、1アカウント約４万円の評価に関しては、CRMと比べ拮抗した価格帯ですから、SFAの業務上の価値ついてよく知る経営者であるなら、評価はまずまずといったところです。
使いやすさと天秤にかけて、若い従業員を多く抱える中堅商社では、大小様々な営業先がめまぐるしく毎日過密なスケジュールになるため、営業スキルをあげる初期投資と捉えているようですね。
特に「歩合給」を多く採用している中堅企業をトップとした営業プロセスは、未経験者も多く活動するため、ツールを使って効率よく業務をスムーズにしようとする試みで、価格とある程度釣り合ったものとして、100～200人規模の企業では検討しているところも数多いです。

顧客創造日報の２ｃｈの評判やクチコミを見てみると下記のような口コミが多かったです

・「SFAって要するに秘書みたいなもんか。」
・「イチイチ紙媒体で、深夜までレポート書きってのは辛いんで、効率はよくなるよねぇ。」
・「CRMもリリースしているみたいだけど、実質使ってるのはコレだけって気がする。」
・「一応誰でも見れるっていう透明性が売りなんで、今の営業個人評価では、評価の根拠になるよな。」
・「1ユーザー４万円かぁ・・まあ自社で保守するよか良いけどね。」

2chでは、飛び込み営業マンよりもルート巡回でよく営業マンの立場に立たされる入社数年目の若手社員育成で、このツールの存在をよく知るようです。
SFAとCRMの違いについては、2chでもまだよくわかってないところがあるみたいですが、「業務支援」よりも「営業マンツール」と書いている、2chの投稿者もおり、歴史的には1996年から話題に上がっていますから、書籍などでよく知る2chの方も多いです。

特徴をまとめました。

【仕事内容】
管理から支援へ、各社が抱える営業活動は、少ない人材を如何に効率よく管理するかの時代から、未経験者営業マンをどれだけ実務に耐える人材へと導いていくかが課題になっています。
そのため、セールス・フォースという展開型営業活動よりも、営業活動を電子化して可視化し、評価を紙媒体ではなくオンラインで随時進捗を誰でも把握できるSFAに特化したツール「顧客創造日報」が株式会社NIコンサルティングがリリースする代表的ITツールです。
このツールを基軸に、ルート型営業支援、顧客創造日報とルート支援をパッケージ化した製品などを販売しています。

【企業の強み】
有名なものとして、株式会社富士通マーケティングの案件・ルートスタイル支援ツールとして、ソリューション提携をしているほどです。
CRM活動のひとつの手段、情報源としての活用でも親和性が高く、訪問活動を効率よくフィードバックさせる、経営者にとっては必須に近い管理ソフトウェアとしての存在意義も強いですね。

【社風、企業体質】
社員一人ひとりのモチベーションが高く、社長からの直接のコメントも自社のツールを活用して、実力主義の評価基準で人材を育成しています。
社員教育では、数ヶ月に1回のペースでかなり詳細に、自社製品への理解を徹底させているので、こうしたツールの有益性には非常に自信を持っているようです。
ワークバランスは良く、営業マンとしての高い自己意識が社風でありますから、「顧客第一主義」を貫いているようですね。
上司とのコミュニティも密接なため、営業マネジメントとしては社員でも評価が高いです。