東京建物の評判(2ｃｈの評判など)を詳しく解説！

東京建物の評判や2chの口コミをまとめました。

東京建物の評判についてネットの口コミやいい評判、普通の評判やクレーム対応などの口コミをまとめました

評価
　平均：　3.33

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東京建物の評判や口コミを解説！

【いい評判】

・「営業の対応が良いと思う。丁寧な対応には好感が持てます。」
・「他社に比べクオリティーが高かったので、今の物件が気に入ってます。」
・「一応満足しています。他の人にも聞いてみましたが、皆さん満足していますね。」
・「堅実なイメージがある会社ですね。性能評価ではかなり高いみたい。」

【普通の評判】

・「評判の割に、非常に良い物件。管理会社の影響もあるのかな？」
・「ある程度の規模の会社なら、マンションの中身に大差ないと思う。」
・「マンションはすごく良いと思うし、担当も丁寧。管理会社を除けば。」
・「湾岸地域の東建に住んでます。周囲も完売で少々過剰気味？」

【悪い評判】

・「管理会社の善し悪しで決まってるところがあるかも。問題ないところは皆満足してるようだが。」
・「東建の物件購入を決意しましたが、担当者によるのかもしれないが、事務的な印象を受けました。」

上記の評判をまとめてみると、満足という意見が多かったです。
評価は口コミをみている限りでは「クオリティーが高い」、「買ってよかった」という傾向にあります。

「東建」という略称でよく呼ばれる程メジャーなマンション・デベロッパーらしく、評価や口コミでは非常に名前を聞く会社が東京建物株式会社ですね。
財閥系不動産会社としては、住宅ローン創設第１号で、現在のマンションでは湾岸エリアタワーマンションなど、人気物件で評価もマンションのエクステリア、インテリア共に満足という結果です。
担当者に案内され、一目惚れで購入決定まで割に、迅速に契約が進む様子でよくわかります。
巨大なマンションを取り扱うので、管理会社次第で評価は多少分かれますが、物件の評価では、三井、他と比べてかなり上位にランクされるようです。

東京建物の不動産販売（売買）の評判は？

全体的な評判としては、建物自体は姑息な価格交渉などで、そこそこの物件を販売するような印象はなく、業界では老舗の部類の堅実な”ビル屋さん”ということで、マンション建築は数こそ少ないですが、建物への総合評価はどれも非常に高いです。
業界上位というだけに、ネームバリューもあり、価格、質も並以上、設備も手頃な物件が多く、購入しやすさに定評があります。
しかし一方で、標準的なマンションでパッとしないといった評価も多少ながらありますね。
販売員の評価では、女性がやはり多くその分、落ち着いてあまり強引な印象は低いようです。
とにかく入居者からの総合的な評価は高く、大量建設で不動産へ手渡し、とにかくガツガツ入居者を強引にでも集めるといった今時のデベロッパーでは無いようですね。
従って、実際の建物を見て購入を決めるのが多く、それだけ安定した需要があるようです。

東京建物や口コミサイトでの評判は？

東京建物の２ｃｈの評判やクチコミを見てみると下記のような口コミが多かったです

・「財閥系で40代年収1,000万らしいな。流石に福利厚生は業界トップ。」
・「質だけだともっと上の建物もあるんだろうけど、無難路線でマルって感じ。」
・「担当者が女性だからが、スキルがイマイチ。しかしながら先日マンション見て気に入りました。購入真剣に考えています。」
・「人気は高いから、完売物件が多い。お早めに、っていう感じですな。」
・「公式サイトも、まるでお役所みたいだし、信頼というか質ではかなりイイよな。」

東京建物は、知名度が高いため2chでは入居者の投稿がやはり目立ちます。
営業があまりしつこくなく、販売価格が4,000～5,000万円台で都内のマンションが購入できるメリットや、無難なマンションといった印象を2chの投稿から見ることができます。
1億円以上の質の高いマンションもありますが、「品がいい」、「グッドザイン賞の物件もある」など、かなり詳しく知っているようですね。
2ch総合印象では、堅実で良心的な営業だからこそ、ブランド力よりも実物の建物で非常によくわかる会社との評価です。

東京建物の特徴（社風、企業体質）を解説

東京建物の特徴をまとめました。

【仕事内容】
オフィスから商業施設まで、分譲マンションなどを中心とした、首都圏などの総合建築不動産デベロッパーです。
国内初の不動産証券化登録を所得した企業でもあり、不動産の鑑定では古くは明治時代から行なっています。
分譲マンションでは、比較的購入しやすく質の高い物件を多く取り扱い、賃貸では高級マンションが得意です。
4年前の統計で、戸数ランキング首都圏9位と実績多数。
元財閥系企業で、東京大手町などの大都市中心の不動産事業も手がけています。

【企業の強み】
株式を上場させたのは、100年以上前という昔からの不動産事業では老舗の企業です。
そのため、国内マンション分譲は、1968年が最初になります。
分譲マンションでは、1つのブランド「ブリリア/Brillia」で統一しており、1998年施行の「資産の流動化に関する法律」通称SFC法により、分譲マンションなどの不動産を投資対象とした証券化にいち早く着手した企業で、先駆的なビジネスモデルを構築しています。

【社風、企業理念】
古くから存在する企業のため、社風は官庁のような「質実剛健」で、派手さはあまりない目立たない印象ですが、社員給与水準は不動産業界では、大手ゼネコンやインフラ系電気事業者並に高いです。
社員数も、プロジェクト規模の割に少人数で、マンションデザインも巨大なタワーマンションより、標準年収世帯向けの賃貸マンションなどの提供が多いです。
商業施設の実績も多数あり、福岡市「VIORO」、東京都錦糸町駅前の、複合総合商業住居施設「olinas」などを手がけています。
とにかく、時代の先取りをモットーとしており、オフィスビルの区分わけ所有、事業受託方式の採用など、業界初の事業が大変多いです。