ミルクリーク（輸入住宅）の評判を詳しく解説！「評判JAPAN」

【いい評判】

・「東急ホームに関しては特に不満はありませんし、大変満足しています。」
・「ノーブルの企画型の戸建てを購入しましたが、最初の保証2年である程度不具合は出きって今は夏は涼しく冬は温かいので快適です。」
・「外観がやはり自慢の、北米ツーバイフォーです。間取りを変更すれば住みやすいですよ。」
・「本格的な北米式で、おしゃれな外観ですよね。」

【普通の評判】

・「北米の家ということで、期待通り。家を出る気にならないほど。ただ費用はかかります。」
・「東急ホームズはあまり積極的に土地を紹介しないので、自分で探しまわって家を建てました。」
・「輸入木材を下請け業者が建設するといった感じですね。品質管理は国産並みほどはありますよ。」
・「東急の標準の仕様はアンダーセンらしいですね。日本製よりも断熱性の高いサッシが使われているそうです。」

【まあまあな評判】

・「営業マンによっては、あまり若くて頼りにならないことがあるかも。」
・「見積理はいいんですが、オプションを加えると結構高くなるのが問題かな。」

上記の評判をまとめてみると、「北米式の家ならここ！」という意見が多かったです。
評価は口コミをみている限りでは「おしゃれ」、「快適」という傾向にあります。

ミルクリークの評判や口コミでは、やはりと言うか、大体営業の対応で結構、批判が相次ぐケースが多いそうですが、東急ホームズが提供する北米式ツーバイフォーの戸建住宅は、冷暖房効率がよく、住んでみると快適との意見が多かったですね。
中古マンションの情報に関しては、賃貸での情報が多く、あまり評判や口コミではそれほど評価はあがってきていませんね。
高気密、高断熱を謳うだけあり、住宅性能は非常に高いそうですが、やはり土地付きともなると、どうしてもシリーズの大半が標準的な住宅よりは大型のため、坪単価は平均50万円以上、60万前後くらいまでと割高な印象を多くの人が持っているそうです。
東急系列の住宅供給会社としては、後続のイメージが強いらしく、多くの人は輸入建材を下請けの工務店に委託し、建築を開始するといった工程とよく知られていて、外観重視と建てる前は思っており、その後、アフターサービスで多少変更を加えて住みやすくするといった人が多かったですね。
どうしても間取りが外国仕様のために、オプションでかなり変える人が多いようです。

戸建て住宅としての提供が大半で、それ以外は賃貸でワンルームなどの2階建てアパートなどで、同様の工法を利用して建てられた物が多い感じです。
北米仕様というイメージで、四角い箱状の建物でなく、外観の美しさから1Kでも人気は高く、賃貸では入居が多いようです。
戸建住宅の評判は、キーワードが「快適」になります。
やはり、気密性が高いのが評判の様で、標準仕様から手を加え、要望を適切に伝えれば、設計士などと打ち合わせをしなくとも、企画プランにプラスアルファで皆さん満足している様子がわかります。

ミルクリークの２ｃｈの評判やクチコミを見てみると下記のような口コミが多かったです

・「輸入建材と断熱で一番と聞いているので、モデルハウス見てきました。」
・「大塚家具と業務提携っしているとかで、やっぱり高級路線だよね。」
・「後から参入したハウスメーカーだから、雰囲気が違いますね。」
・「とにかく大きな家が多いので、土地が無いとねぇ。」
・「階段にカーペットが貼ってるのは、ちょっと驚いた。」

2chでの評判は、外装は非常におしゃれですが、内装に関しては若干、抵抗を感じる人も多いみたいですね。
実際に、購入に踏み切った2chの人の話によれば、カーペット張りがちょっと時代錯誤に感じるようです。
フローリングの底冷えを防ぐ意味で、北米ではフローリングですが、断熱性を謳う理由から、日本では素足などで家の中を移動することもあり、2chではそれに合わせた仕様ではないかと言われていました。
ちょうど、アメリカの郊外にある大きな庭付きの戸建住宅をイメージしているそうで、都心部などの場所では、土地の関係で無理でも、郊外に建設を検討する人も、2chでは見られました。
全体的に、標準仕様では家の規模にもよりますが、2chでの評判では、内装にこだわらないと、外装とのギャップで、結構辛いものがあると評価されています。
ツーバイフォーで、インチモジュールで建設されるため、間取りは日本人向きとちょっと言えないところもあり、間取りは変更するべきだとの声も2chではありました。

特徴をまとめました。

【仕事内容】
東急グループに属する株式会社東急ホームズが提供する、北米式ツーバイフォー工法の戸建住宅シリーズです。
注文建築並みの輸入住宅が比較的、安価で手に入るとして非常に注目を浴びています。
気密性と断熱性に優れ、日本では寒い地域での人気も高いです。

【企業の強み】
営業所が全国に9箇所、代理店13箇所と規模はそれほどではないのですが、東急の北米現地法人が現地で住宅地の開発を進め、ワシントン州からミルクリーク市として自治権を得るほどになっています。
このシアトル郊外のアメリカ人向けの高級住宅が、事業のスタートになっています。
ベタ基礎を採用し、気密性、耐火性能、耐震性、断熱性に優れたツーバイフォー戸建住宅が大きな特徴です。

【社風、企業体質】
1973年からアメリカでの現地法人による住宅開発を行っているので、日本での実績よりも、アメリカの実績が長い住宅シリーズになります。
建材だけの輸入ではなく、文字通りアメリカから住宅を直送するイメージがコンセプトになっており、施工技術も北米式と完全な輸入住宅にこだわっていますね。
外観だけではなく、内装もふんだんに天然のムク材を使用するなど、輸入住宅に特化したハウスメーカーです。