ワークスアプリケーションズの評判を詳しく解説！「評判JAPAN」

【いい評判】

「全体的に組織としても、戦略的な人事などに関しても適材適所で良い企業だと評価します。」
「法整備が整う前から時短勤務可能、ワークスミルクラブ制度で、産休でも7割の収入を確保できるのがいい。」
「効率よく働くことを求められるため、本来はクラウド開発だかそのほかの業務に関われるのがスキルアップに貢献してくれている」
「自分の希望する仕事は基本的に実現の可能性が高い。プロセスのフォローもある。」

【普通の評判】

「評価に関する裁量は大雑把な反面、優秀な社員は多い。良い意味で自分で学べという職場。」
「出勤は遅いが、夜もてっぺんを過ぎてはザラにある。しかし能力次第では早上がりは可能らしい。」
「事業を開拓する精神はいい。しかし要求についていけない人も幾人かいるようだ。」
「職場のモチベーションは、互いに評価し合う制度なため、保守部門のような見えないところでもある程度、仕事のイメージができる人間となることが重要。」

【悪い評判】

「研修内容にギャップを強く感じる。WEB開発に集中しすぎている職場な気がした。」
「オン・ザ・ジョブ方式は日本だと、まだまだ持ちこたえられない新卒者も多い。」
「昇給が少ないと聞くが、上場企業にありがちな中堅給料は確保できる。可もなく不可もなし。」
「新卒には厳しいかもしれない。少なくともコード職人ならじ需要たっぷりだ。」

上記の評判をまとめてみると、「会社の裁量は広いが、高い能力は求められる」という意見が多かったです。
ERPパッケージという大企業向け統合アプリケーション、クラウドなど、ITとしてはSE、プログラマでもかなり大きなプロジェクトを進行するので、全体を見通せるような、幅広いスキルを持った人材を職場で育成するといった会社にはあるようです。
大企業向けのシステム開発でもあるため、営業や時間に対する効率的な考え方も求められ、そこが新卒者の採用が非常に多い割には、なかなかついて行けない人も多いようです。
社内の人事、休暇などの福利厚生は、IT系開発企業としてはいち早く先進的な制度を取り入れており、女性社員にとっては、大変高い評価になってるので、キャリアを積むにはワークスアプリケーションはモチベーションを高く維持できるとしています。
意見やアイデアは、同僚が平等に相手の評価をし合うシステムを取り入れているので、大規模プロジェクトを手がけたい若い技術者にはチャンスも多いと口コミではありました。

システム保守など、管理業務や、WEBアプリ開発など部署ごとのボーダレスな知識、経験はなくても「想像」くらいはできる、大規模システムエンジニアに対する経験が時に必要となることもあるようです。
手腕のある代表、職場のモチベーションは自分から構築する必要があり、そこがどの評判でもワークスアプリケーションズの場合はネックとする評価が多いです。
問題解決する能力も問われ、新卒大量採用にあるように、問題解決能力インターシップなど、毎年数万人の応募、数千人の参加などの導入と、現実の職場でのギャップ（経験、学歴不問だが、その分能力だけは高いことは要求される）などを指摘する声もあります。

ワークスアプリケーションズ の２ｃｈの評判やクチコミを見てみると下記のような口コミが多かったです

「成績賞与に関しての情報では、プラスはありえないが、年棒なら40歳プロジェクトリーダー平均給与だよ。」
「生命保険会社で、基幹業務保守とかなら、よっぽどワークスのほうがいい。」
「企業体質は優秀だが、戦略がよわくないか？」
「大手の安い給料上場SIよりはマシ。」
「技術屋にとっては、決して天国ではないが、プロジェクトリーダーで中堅どころ優秀な人材なら、ワークスに行ったほうが活躍できる。」

2chでの総合的な評価は、「会社側の裁量が良い」つまり、プロジェクトの進捗に関わる情報処理能力や問題解決能力を評価してくれるということ、決して未経験者には甘くないが、認識すべき自分の思考能力の精査、管理能力が問われるなどそうした才能にに恵まれるなら、チャンスはあると投稿していますね。
IT系でも特に基幹業務に関することが、統合業務ソフトウェア、プラットホームとしてのERPなので、SE経験にウンザリした2ch投稿者には、「ウケ」が良かった印象が強いです。
一方2chでちょっと厳しい意見では、キャリアパスや仕事を作り出す能力が必要と、新卒採用に積極的だが高い自己管理、業務コントロール能力を必要とするといった意見もあります。

ワークスアプリケーションズの特徴をまとめました。

【仕事内容】
大企業向けの財務、人事、経営戦略にか関わるビッグデーターの保守業務など、通常のSE経験、業務以上のやりがいを感じられるプロジェクト、業務が中心。
継続的に既存開発プロセスの改善、プログラム保守、製品開発に切り込める経験者、ネットワーク、クラウド技術にアプローチした、先進的な製品開発を行っています。

【企業の強み】
大企業基幹業務システムという、ある意味IT系技術者の目指す最終ゴールのような業務内容が充実しているところで、現在はWEB開発でJavascriptなどの流行などに敏感に反応して、クライアントプログラムに詳しい人材を多く必要としてるそうです。
クラウドは、やはり日本のIT系開発現場では、まだまだ柔軟性に欠くため、既存のJAVA開発コードパフォーマンス向上など、保守業務に熟練したプログラマは活躍できるでしょう。

【社風、企業体質】
管理者、企業のトップダウンに慣れた人は違和感を感じる、欧米型の横連携評価方式の制度を導入。
公正、と連帯に重点を置く社風にすることで、製品保守管理、提供する営業アプローチに信頼を獲得しているERPソリュージョン開発企業です。
従業員と上司の関係を、フェアにすることで仕事への誇り、責任、働きがいを目指した先進的人事戦略が特徴です。