エアカナダの評判を詳しく解説！「評判JAPAN」

【いい評判】

・ごく普通の北米系エアライン、国内航空会社と比較しても、普通でしたよ。
・他社便の直行便があれば便利ですが、時刻も定刻通りで良かったと思う。
・まぁ、肝心の機体やCAは普通だけど機内食はよかったと思う。
・日本の場合と比較する方が酷だよ、大体世界標準のエアラインだと思ってる。
・可もなく不可もないごく普通の航空会社、必要最低限のサービスで充分です。

【普通の評判】

・対応やCAの態度は世界的に似たようなもの、サービス面ではいまいちですが。
・価格重視の路線ですから、文句言ってもしょうがないですよ、普通でした。
・映画とか楽しめたので、それなりに良いんじゃないですかね？
・出張でよく利用しますが、ビジネスクラスなら余裕のある空間で、とても良いですよ。
・機内食でカップラーメンが出るのは、結構面白いですけどね。

【微妙な評判】

・エコノミーとビジネスクラスの差がありすぎかな、エコノミーが標準かもしれないけど。
・CAは日本語に弱いみたい、態度は欧米人はほりが深いので、怒ったように見えるけどね。
・コストカットが進んでるなーと感じる路線でした。

上記の評判をまとめてみると、費用が安いや普通という意見が多かったです。
評価は口コミをみている限りでは、世界標準なサービスという傾向にあります。

ネットの評判をまとめると、辛辣な意見はほとんどがエコノミーである場合が多いのですが、エアカナダはビジネスクラスと、エコノミーでは相当に意見に食い違いがあるということです。
エコノミーでは機内食、CAの態度では旅慣れて、何度も利用しているリピーターでは、多くの意見はごく普通、ビジネスクラスは、かなり良い評判が多いようです。
特にエコノミークラスでは、利用頻度の多いリピーターの意見では、年々コストカットの影響が出ているとの意見も多いです。
代わりに、運賃で割安を感じているそうで、価格とサービスは釣り合っているといった意見が多いです。
北米路線では、総じて日本国内と同レベルのサービスを期待するのは、ちょっと厳しすぎといった意見も多いです。
一方で、ビジネスクラスはエコノミークラスと全く正反対で、シートが斜めになってまるで、海外のオフィスにいるようだと高評価です。

機内スペースの使い方が、非常に斬新で面白いと評価されています。
座席が斜めになっていますが、それぞれ絶妙に仕切りが設けられているため、機内で仕事しやすく、大変ビジネスマンにはかなり高い評価になっています。
エコノミーと違って、スタッガート配列といった最新式を採用、足元のブルーライトが非常に心地よいと言われています。
ちょっとしたおつまみも温めてあり、お酒も充実、食事は特に国内路線のANAと同じケータリングサービスによるものなんだそうです。
フルフラットの座席はもちろんですが、CAの対応もマメで大変良いフライトが楽しめたと、他社のビジネスクラスと比べてもかなりな高評価です。

エコノミークラスの機内食は、ボリュームが結構あるようで、味に関しては普通といった評価ですね。
特に厳しい意見も少なく、一般的な食事といった感じです。
米国製のカップヌードルが出されるのは、以前からよくあったようですが、離陸から7時間くらいの間食サービスで選べるといったようになっているそうですね。
本格的な食事は、エコノミーでは離陸後10時間くらいで出されています。
お粥なども出されるようで、洋食ではパンがおいしいといった評価もあります。
一方のビジネスクラスは、かなり豪華でフレンチに近く、盛り付けもかなり洗練しています。
おつまみは自由で、ウェルカムドリンクとしてシャンパンや、ステーキ、料亭のような食事が出されることもあるようです。
座席が工夫され、非常に充実した設備で、一般的な航空会社と比較してもグレードは相当に高いですね。
特にチーズは、かなりおいしいとビジネスクラスでは高評価です。

エアカナダの２ｃｈの評判やネットクチコミを見てみると下記のような口コミが多かったです

・悪評があるかと思ったけど、想像以上にごく普通。
・LCCと比較して評価されているけど、ビジネスクラスはツーランク以上違うよ。
・メシはうまいとおもった。
・クリスマスシーズンでも座席が取れたので、結構うれしかったわ。

2chの評価では、総じてごく普通の航空会社といった印象で、国際線では海外でよくあるトラブルはあるものの、エコノミーではクラ相応のサービスといった印象です。
またビジネスクラスの印象は、2chではかなりの高評価で、仕事がやりやすいとか、仕事を忘れてゆったりできるし、料理は美味しいなど大変良い印象を持つ2chの方が多数です。
総じての2chの評判は、エコノミーとビジネスクラスのギャップが大きく、利用次第で別の航空会社に感じる人も、2chでは多いようでした。
また、エコノミークラスでも、行きと帰りで違う印象を持つ方もいるので、機体によっても印象が違うといった意見も2chでは見られます。

設立は1937年と非常に歴史の長い、トロントにハブ空港を持つエアバスA330とボーイング777を主体として、近年、機体を変更している航空会社です。
2015年には、最新機種、次世代中型旅客機ボーイング787を就航しています。
貨物運送部門と旅客部門の航空事業を行い、グレードの高いJetzと、それ以外のルージュといったヨーロッパ向けLCC路線を運航しています。
日本路線では、ボーイング777と767、エアバスA330にタッチスクリーン・オンデマンド方式のエンターテイメントシステムを導入し、話題となりました。