エミレーツ航空の評判を詳しく解説！「評判JAPAN」

【いい評判】

・「日本人ではないCAも非常に丁寧です。英語でオーダーした飲み物も、嫌な顔せずに快く、優しさに溢れていましたよ。」
・「関西からドバイを経由してイタリアへ。機内の設備は他社に比べて一番良かった。」
・「機内が綺麗で天井のライトアップが夜空みたいでステキでした。エンターテイメントのレベルは高いと思います。」
・「ドバイ便のクオリティーが高いように感じました。」

【普通の評判】

・「帰国便の朝食は和と洋が選べますが、洋食を切らしていたらしく、しかし接客は丁寧でした。」
・「ICEなどは、とにかく選べる映画が豊富で良いですね。食事は普通。」
・「エアバスA380 に乗りましたが、広くて快適。全体的に良かったと思ってます。」
・「エコノミーの座席間隔は広めだと思いました。コーヒーの味がイマイチ。」

【まあまあな評判】

・「配慮のつもり何でしょうけど、映画の日本語吹き替えはちょっとガッカリ。」
・「非常にうるさい乗客がいたんですが、ちょっと注意して欲しかった。」

上記の評判をまとめてみると、「エンターテイメントが充実」という意見が多かったです。
評価は口コミをみている限りでは「座席がゆったり」、「設備充実」という傾向にあります。

評判、口コミを総評すると、長いフライトでエコノミーkラスも含め、余裕があるくつろぎの空間が確保できていること、退屈しないようにエンターテイメントが充実していることが、最も意見として印象に残りました。
特に、機内の清潔さでは秀逸で、辛口の評価をする人でも、ここは非常に褒めていました。
企業姿勢も、機内サービスに徹底することを目指しており、航空会社としてはCAの多国籍な感じも、多言語対応に積極的だと言えそうです。
機内食に関しては、感想が幾つかありますが、それほど辛辣な意見が無かったので、普通といった評価でいいと思います。
ビジネスクラスの感想を見ると、利用者はファーストクラスに近い待遇で非常に満足されています。
機内が少々騒々しいというのは、乗客のマナーの問題ですし、それでも嫌な顔ひとつ見せないCAの態度には、皆さん良い印象を持たれているようですね。

エコノミークラスと同様なことですが、エンターテイメント、つまり映画などは日本語対応もなされて種類も多く。非常に好評です。
特に巨大旅客機として世界最大のエアバスA380の最新機種が導入され、大画面モニターとなっているそうです。
アラブの航空会社ということで、多国籍なキャビンアテンダントが特徴のようですね。
フルフラット・スタッガーシートで、最大２メートルまで延長できる座席など、機内設備はトップクラスのくつろぎを楽しめるようですね。
評判に関しては、皆さん非常に期待して利用しているようです。
中東の航空会社としては、”中の上”という評価でした。

エミレーツ航空の２ｃｈの評判やクチコミを見てみると下記のような口コミが多かったです

・「クラスシートは良かったな。Cクラス４列ってのは信じられない。」
・「ドバイ発ということで、復路が評判で落ちるらしい。結構周囲の会話が気になるよ。」
・「映画やゲームの本数が多いので、暇つぶしに苦労しないです。」
・「機内が清潔でとにかく綺麗。ビジネスはシートがベッドみたいになるらしいな。」
・「機内設備で楽しませようとする航空会社。なかなか良かった。」

2chの意見の多くは、やはりエアバスA380の乗り心地と、キャビンアテンダントの話題です。
中でも機内は、最新機体というのもあり、設備のことで2chでは非常に好評というのが総評です。
食事に関しては、日本食も洋食も選べるのですが、2chの人の意見には、「まあまあ」というのと「非常に美味しい」と分かれており、便によっては感想も異なるようですね。
「楽器がギター１本くらいなら機内持ち込み可で、非常に助かった。」とした2chの意見もあります。
歯ブラシと靴下セットなどのプレゼントもあったようですね。
2chでは、とにかくエンターテイメントの評判では、他社に比べ非常に良く、悪く評価する方はほとんどいませんでした。

特徴をまとめました。

【仕事内容】
ドバイを本拠地とするアラブ首長国連邦の航空会社で、近年世界最大級の航空機であるエアバスA380の新型機導入で人気が上昇中です。
世界20カ国からドバイに向け就航しており、エコノミークラスでも4列シート、ビジネスクラスなら、フルフラットシート、ファーストクラスはプライベートスイートなど、その快適性で話題です。

【企業の強み】
カンタス航空との業務提携で、オーストラリアの広範囲の国内線にも対応、オーストラリアには毎日14便が就航しています。
ドバイ政府がオーナーということもあり、Official Airline Guideで、「エアライン・オブ・ザイヤー」に輝き、機内サービスでは非常に評価が高いですね。
長時間フライトに対応した、機内設備では天井の星空ライティング、初期から日本人CA採用など、ヨーロッパ路線、アフリカ路線などへもアクセスしています。

【社風、企業体質】
エアバスA300-B4型機で就航した頃から、会社が目指すところは事業規模拡大ではなく、品質向上路線を貫いています。
ドバイ政府が背景にあるといっても、自由競争でのサービス向上を目指し、保護政策に頼らず、他社との競争で旅行産業の中でも影響力のある複合企業として存在しています。
国際航空貨物部門、観光産業としてディスティネーション管理部門、レジャー部門、IT開発部門など、多くの事業を行っています。
2005年には、航空史では最大の150億米ドルの航空機発注で世界を驚かせました。
エアバスA380、ボーイング777-300ERの保有数では世界最大です。
230機を保有し、その全ての機体に同様の高品質サービスを提供することを誇りにしています。