スカンジナビア航空の評判を詳しく解説！「評判JAPAN」

【いい評判】

・照り焼きのようなお肉で、機内食は美味しかったと思います。
・機内での接客態度は標準的で、エコノミーではアルコール類がありませんが、満足しています。
・コペンハーゲンカストラップ空港は、売店も親切で気持ちが良かった。
・誠実な接客で、好感が持てました。
・機内食も、添加物の味がしないので、エコノミーでも良かったですよ。

【普通の評判】

・総合的に、ヨーロッパへ行くのなら、オススメの航空会社です。
・スタッフに頼らずとも、この程度のサービスなら充分です。
・機内設備はスペースが広めですが、機内食はパンが少なめ。
・シート間隔は他社と同等、でも高さが若干、高いかな。
・機内設備は古さを感じますが、座席間隔は日本の国内線クラス。

【微妙な評判】

・食事は美味しいのですが、搭乗までの座席確定が遅く、その辺は改善願いたい。
・ベジタリアンメニューが無いので、肉嫌いの私には辛かった。
・エンタメ系では、映画の種類が少ないですね。
・パンは暖かく美味しかったが、量がいかんせん少ない。

上記の評判をまとめてみると、接客は良いや適度なホスタビリティという意見が多かったです。
評価は口コミをみている限りでは、日本の国内線同等という傾向にあります。

評判をトータルで見ると、機内は多少古さを感じさせるものの、CA等の対応は、日本の国内線レベルで、エコノミーでもある程度満足の行く、空の旅を楽しめるみたいですね。
機内食は、量が少なめなのと、肉料理が多いそうです。
機内は順次改善予定ということを知っている利用者も多く、ヨーロッパへ向かう便としては、標準的な航空会社という認識で一致しています。
コペンハーゲンの空港設備は、非常に多くの方から高い評価を得ていますね。
クリーニングも行き届いた、多少古くも清潔感のある機内、空港設備の充実が、スカンジナビア航空の特徴のようです。

これは多くの航空会社の傾向ですが、スカンジナビア航空も、ビジネスクラスのコストダウンは免れないようで、6年前と比べ、若干見劣りするようです。
前菜のイメージは、軽食系イタリアンなど、サラダにはおしゃれな小瓶のドレッシングなどが添えられ、見た目は無難な印象があります。
どうも、以前が素晴らしい印象があるため、多少、コストダウンにがっかりする乗客もいるようです。
しかし、料理の味は丁寧に処理され、日本人でも美味しく食べられる万人向きなんだとか。
ヨーロッパらしい食事は、現在でも堪能できるそうです。
中間食として、ビュッフェ形式のコーナーから、自由に頂くことが出来るサービスなどは、長距離路線ではよくあるサービスですが、このコーナーが整然と綺麗に並べられているので、とても上質に感じるそうです。

エコノミー、ビジネスクラス共に、アルコールは無くなったそうで、そこが皆さんがっかりしているみたいです。
ワゴンで運ばれてくる、エコノミークラスの食事は、紙製のパックを広げた中に、パックとなった軽食のイメージで、種類をカタログから選ぶ形式のようです。
丁度、ファーストフードをお持ち帰りでセットにした感じですね。
味は、外国の強い味付けは感じられず、まずまず美味しくいただけるとか。
ドレッシング、バターなどは、ポーションになっており、ANAなどの日本国内線機内食を、ローカロリーにした感じです。

スカンジナビア航空の２ｃｈの評判やネットクチコミを見てみると下記のような口コミが多かったです

・コペンハーゲンの空港は結構広いので、移動が大変。
・空港内のお店は、異常なほど数が多いよね。
・少し機内が古めだけど、毎回利用してますよ。
・映画は、無論座席で観られるけど、画面は小さめ、故障とか不具合はなかったよ。
・日本人も搭乗しているので、一応安心。

2chではビジネスクラスの利用者も多く、高級感が少し失われたイメージを、スカンジナビア航空には持っているようです。
以前の機内食の画像などが掲示板にはUPされていました。
サービスや対応については、無難にこなしていると、日本の航空会社と比較し、国内線並という評価が、2chではエコノミークラスで多い意見です。
パリから日本へ帰国する際は、直行便と航路がそれほど変わらず、時間も大差ないと2chでは評価されています。
機内は、掃除も行き届いているので、古さは多少あっても満足はいってるようですね。
2chで最も多かったのは、コペンハーゲン空港での制限エリア内のショッピング・モールの話題で、広さとお店の数の多さに、皆さん驚いているようです。

ヨーロッパ、アメリカ、アジア120箇所へ800便を就航する、デイリー便では北欧有数の航空会社です。
北欧3カ国が共同で運航する航空会社で、本社はストックホルムにあります。
世界最大の航空連合、スターアライアンスに加盟する会社で、バルト海周辺の3国の航空会社を傘下に入れているため、日本では、ヨーロッパへの利用で有名な、航空会社のひとつになっています。